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2014年11月28日 (金)

金ヶ崎の思い出

Kanegasaki153431026_2小学生の頃の(昭和25年~30年)夏、近所の友達たちと金ヶ崎へ海水浴に行った。大小の岩が点在する海辺は恰好の遊び場だった。岩から岩で競泳したり、岩から飛び込む。泳ぎを覚え、そして少しづつ上手くなっていった。潜っては、しただみやさざえなどの貝も採った。雲丹を採って、中の黄色がかった身だけを取り出し、ざるに敷き詰めてtいる大人もいた。天日に干し、塩をふって「塩雲丹」を造る。体が冷えると、石がゴロゴロする岸で横になって、石のあたたかさで気持ち良くなる。木々から聞こえてくるあぶら蝉の脂っこい鳴き声に聞き入る。 

154h006蝉の声がひぐらし蝉のそれになる頃、あわてて帰路に着く。つづら折りの細い道を登ると、鴎ケ崎に茶店があった。連れだってサイダーやラムネを一気に飲む。そして、リーダー格の上級生の掛け声で、いつものように金崎宮から参道の石段下までの競争となる。最下級生だったが、私はいつも中ごろの順位だった。石段を駆け下りる時、いつも少し怖かった。

画像提供 敦賀市立歴史博物館 展示図録『古写真が語る敦賀』より

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←左図は現在の鴎ケ崎からの眺望

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コメント

「古文書の街敦賀」の小松邦子です。ご無沙汰いたしております。いつも素晴らしい敦賀の歴史を拝見いたしております。わたくしも仕事の合間を縫っていろいろ調べていきたいと思っておりますが、現在敦賀の家を支店を出せるように直しておりますが、できればできるだけ早く敦賀に帰りたいと思っております。先日ようやく叔父・父・兄・母の荷物を少しずつかたずけているうちに南北朝の戦いの資料が一部出てきましたので整理をしながら書き下ろせたらと思っております。またぜひご協力や助言をいただけたら幸いです。電話番号か住所をお知らせいただけたらありがたいです。080-3409-0568わたくしの携帯です。今後ともよろしくお願いいたします。

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